江戸川区南葛西の耳鼻科。敷井耳鼻咽喉科クリニック・鼻アレルギーに対する高度な診断治療が可能な耳鼻科
 

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東西線葛西駅下車
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【耳の病気】
中耳炎について
 中耳炎とは?
 

 当院では、来院患者の年齢分布において、0〜14歳が約半数を占める為、急性中耳炎、滲出性中耳炎が多い傾向にあります。

 急性中耳炎、滲出性中耳炎は、就学前の幼小児に好発しますが、その理由は耳管という耳と鼻を繋ぐ管がポイントとなります。

 この年齢の耳管は、太くて短く、また、ほとんど水平に走行する為、鼻の奥から、細菌が波及し易い事に因ります。この様な解剖学的な特徴だけでなく、耳管機能そのものも未熟な為、アレルギー性鼻炎、鼻・副鼻腔炎、アデノイド増殖症等があると、浸出性中耳炎を起こし易くなります。
 急性中耳炎
 

 風邪等の上気道感染症に引き続いて発症する事が多く、細菌による化膿性の炎症で、痛みを伴うので、比較的発見し易い病気です。

 当院での治療は、重症度によって異なりますが、薬物治療や鼓膜切開術を行っております。

 滲出性中耳炎
 

 耳の中に浸出液が貯留し、聴力が低下する病気です。幼小児では、耳を痛がる事は殆ど無い為、気付き難い病気です。

 当院では、拡大耳鏡等による視診に加え、聴力検査、ティンパノメトリー、耳管機能検査等で、診断を確定し、薬物治療、耳管通気処置、鼓膜切開術等を行い、治療をしております。また、難治性の場合は、鼓膜チューブ留置術を考慮します。

 急性中耳炎の治療法
  ■薬物療法■
原因となっている細菌の増殖を抑える為に抗菌薬(飲み薬や点耳薬)を投与します。症状が重い時は、点滴投与を必要とすることもあります。熱や痛みがひどい時は、解熱薬や鎮痛薬を投与します。

■鼓膜切開■

化膿して中耳に膿が溜まった時は、鼓膜を切ってうみを出すようにします。鼓膜は切っても自然にふさがりますから心配ありません。うみが出た後は、清潔にして、完全に治るまで抗菌薬を投与します。

滲出性中耳炎の治療法
滲出性中耳炎には様々な段階があり、患者さんによって治療法が異なりますが、主に次のような治療を行います。

■局所治療■

 【耳管通気】 鼻から空気を送り込んで、耳管の通りをよくする。
 【鼻咽喉処置】 中耳炎の原因となっている鼻の病気(副鼻腔炎やアレルギー性鼻炎)を改善させる。

■薬物治療■

 【抗菌薬】 マクロライド系抗菌薬は抗菌作用のほかに、滲出性中耳炎の炎症を抑えることが分かり、広く用いられる。
 【粘液溶解薬】分泌液をやわらかくし、耳管から出やすくする。

■外科治療■

 【鼓膜切開】 中耳に溜まっている分泌液を出す。
 【鼓膜チューブ留置術】 再発を繰り返す時に行う。
 【アデノイド切除術】 耳管をふさいでいるアデノイドを取り除く。
 












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